東南アジア放浪記〜カンボジア編〜①
ラオスのルアンパバーン空港からカンボジアのシェムリアップ空港まで飛行機で1時間。
無事に着きました。と言いたいところですが…実はシェムリアップ空港の入国審査に引っかかっていました。。。笑
なぜ、引っかかってしまったのか説明しますと、まずカンボジアに入国する際に、空港でVISAをとらなきゃいけないんですけど実は財布を預け荷物で出してしまって。。。海外行ったことある人なら分かると思うんですけど、入国してからじゃないと預け荷物って取りに行けないんですよね。というわけで無一文のまま空港に着いてしまったのです。とりあえず、なんとかするしかないぞと。審査官に食ってかかりました。ちなみに私は英語は一切喋れません。審査官にめっちゃキレられました。私はジェスチャーと「no money」を連呼することによりなんとか審査官に伝わったのか預け荷物の場所までなんとかダッシュで行って無事30ドル支払うことができました。
というわけでなんとか入国できました。
まず、今回泊まる宿はクロマーヤマトという宿です。シェムリアップ空港でトゥクトゥクで大体15分ぐらいで着きます。
宿の前の風景↓
宿に荷物を置いて、夕食を食べに。正直カンボジアのご飯ってあまり期待してなかったんですけど意外と美味しいんですよ。安いし。(写真は撮り忘れました。)
まあ、こんな感じでこの日は移動日でしたね。入国審査引っかかったのもあってめちゃくちゃ疲れてました。
次の記事ではアンコールワットを観光した際のエピソードを書きます。
東南アジア放浪記〜ラオス編〜④
ラオスのルアンパバーンでは「プーシーの丘」という名所があるのですが、この丘の上にある展望台から見える景色が凄いと宿で一緒に泊まっていた人から聞いたので実際に見に行くことにしました。なんでも朝日がめちゃくちゃ綺麗らしいです。
宿の人と朝5時半に起きてプーシーの丘まで向かいました。寝起きでお腹が冷えたのか途中からすげーウ◯コが漏れそうになったんですけどなんとか丘を登りきって展望台まで辿り着くことができました。
こうして改めて見返すとめちゃくちゃいい写真だなぁと思いますが、正直この写真を撮ってた頃は肛門から魔物が出てこないように全力を出してたので景色あまり集中できてませんでした笑
もったいないことをしたなぁと思ったのと同時に、これも旅の思い出か!と無理やり納得しました。笑
ラオスの名所も探せばもっとあるんですけど、自分はこの辺で満足してしまったのでラオスを後にし、次はカンボジアに向かうことにしました。
次回の記事からはカンボジアについて書いていこうと思います。
東南アジア放浪記〜ラオス編〜③
突然ですが、私がラオスにきた最大の理由はなんだと思いますか??
バケットがおいしいから??ラオっ娘広場があるから??
半分正解半分不正解ですw
ラオスにきた一番の目的は、、、象使いの免許取得のためでございますー!笑この日のために生きてきたと言っても過言ではないです(大嘘)
象使いの免許が欲しくてもどーやってツアーに参加すればいいかわからない!って方のために、私の場合は宿泊していたソークミーサイゲストハウスで像ツアーの募集があったので宿のオーナーさんにチェックインして55ドルで参加しました。なかなか高いですよね…笑ルアンパバーンにお越しの際はソークミーサイゲストハウスがおススメです!オーナーさんも日本人でサービスもすごい丁寧なので!(ステマじゃないですよ!)
そして、なんとなんと像ツアーに参加しまして…
こんな感じだったんですけどもね、、、
控え目に言って死ぬほど楽しかったです笑
また行きたいなー!55ドル払う価値はある!!笑
みなさんもラオスのルアンパバーンに寄ったら是非!!象ツアーにご参加を!(象使いの免許もしっかり取得しました。笑)
東南アジア放浪記〜ラオス編〜①
タイのバンコク、ドンムアン空港から1時間程かけてラオスのルアンパバーン空港に到着しました。
↑ドンムアン空港です
ルアンパバーンではソークミーサイゲストハウスという宿にあらかじめネット予約していました。この宿はすごく親切でして、なんと宿のスタッフの方がわざわざ空港まで迎えにきてくれるのです!(ただしお金はもちろんかかります。笑確か15ドル?とかだったような…もう少し安いかもしれません)
そんなこんなで宿まで乗せていただきました。そして宿に到着。ゴールデンウィーク価格というのもあって少し割高みたいなんですけど、それでも1週間泊まって日本円で9000円程でした。あり得ないぐらい安いですね。そして部屋に案内していただいて荷物を下ろして、同じ宿の人と仲良くなったり色々してるうちに、宿の方々でご飯に行くことに!こういうのが旅の醍醐味でもあるんですよ〜本当に。そしてご飯を食べながらいい感じに打ち解けてきて、宿の人と集合写真を撮りました!みなさん本当にいい人でした!また世界のどこかで会えたらいいな〜笑
東南アジア放浪記③
バンコクの次はミャンマーに行くと決めてたのですが、ミャンマーはアライバルビザがないため、あらかじめビザを取っておく必要があります。
選択肢は3つあります。
①日本のミャンマー大使館でのビザ取得。
②インターネットでのビザ取得
この3つの選択肢の中で迷った末に、③にしました。理由は、異国の地で自分一人でビザを取るっていう経験はなかなかできないし、なんでもチャレンジすることが大事だな、って思ったからです。
そこでまずミャンマー大使館に向かおうと思ったのですが、実はバンコクで使っていたsimカードが全然使い物にならなくてですね…笑マップアプリを開いてもほとんど検索がかけられなかったのです。笑
これは参ったな、と思い地図だけでも恵んで貰おうと思い日本大使館に駆け込みました。(情けない話ですが泣)それから、日本大使館のスタッフさんに丁寧に対応して頂き、ミャンマー大使館が明記されている地図を貰いました。
貰った地図を頼りにミャンマー大使館まで向かっていたのですが、いかんせん方向音痴なもので地図があるにもかかわらず道に迷いまくりでした。笑
結局、ミャンマー大使館についたのが14時だったのですが、そもそも大使館の営業時間が昼の12時までで、結局その日はビザをとることができませんでした。泣もう悔しくて悔しくて。。。笑
とりあえず落ち込んでてもしょうがないので宿を探すことにしました。バンコクには「民宿日出」という日本人宿があります。使えないiPhoneもフリーWiFiを頼りになんとかそこまで辿り着くことができました。(道中しっかり道に迷いました。笑)
そしてチェックインを済ませ、部屋に案内されました。が、しかし、、、なかなかの部屋の汚さでして、、、これはなんか出るだろ、、、みたいな部屋でした。笑(諸事情により写真を載せることはできません。申し訳ないです泣)とりあえずずっと部屋の中にいても拉致があかないので水と食料を調達しにコンビニに行こうと下に降りるとと(ちなみに私は4階でした)2階で何やら晩酌をしてるではありませんか!何かいい情報が聞けるかもしれないと晩酌をしてる人達に話しかけてみましたが、皆さんめちゃくちゃいい人でして、、、泣おまけに水と食料も分けていただきました泣泣本当に助けられましたー!ありがたいです!そこでその人達に旅をする上でのアドバイス、注意事項を色々と教えていただきました!そこで悩みに悩んでミャンマーを行くのは辞めて、ラオスに行こう!と、決意しました。今、考えればこの判断は正しかったなと、、、笑当初自分はミャンマーまでバスで行こうとしていたのですが、実はタイとミャンマーの国境付近はあまり治安が良くないみたいでして、そういったこともあって本当に海外の一人旅は油断ができないなーと思いました。笑
次はラオス編ですー!
東南アジア放浪記②
前回の記事の続きです。
カオサンロードの行き方を教えてもらい、バスに乗って無事に着くことができました。
そもそもカオサンロードに行こうと思ったのは日本人バックパッカーと情報交換するために行きました。
ですが…
日本人バックパッカーが全然いなーい!!どうなってるんだこれは…
とりあえず、宿を探そうと思って街を歩き回っていたところバイタク(バイクタクシー)のお兄ちゃんが話しかけてきました。そこで安いホテルに連れてってくれと伝えてホテルまで連れてって貰いました。しかし、そのバイタクのお兄ちゃんがどえらいぼったくりで…最初は100バーツ(343円)で乗せてくれるって言ったのに最終的に1000バーツ(3431円)とられました泣
しかも案内してくれたホテルも2泊3日で2000バーツ(6863円)…タイの物価にしては全然安くないし…ですが、疲れてたこともあって妥協してもうそこに決めました笑
まあ、2000バーツも出せば日本ではそれなりのホテルに泊まれるので、清潔感も100点だし、温かいシャワーも出ますし、文句はなかったです。
そのあとバイタクの兄ちゃんがドライブに行こうと誘ってきやがりました。あんまりにもしつこかったのと、これでぼったくられても話のネタになるな、と思ったので付いてくことにしました。色々連れてってもらったのですが、大して面白くなかったので割愛します。笑
次の日、何をしようかと考えて、日本を出る前に友人達に路上パフォーマンスしてきてやるからな!と啖呵切ってきたのでもうやるチャンスはここしかないなと思い、落ち武者の格好をして路上パフォーマンスすることにしました。
一銭も稼げなかったです。笑
そもそもタイでは路上パフォーマンスは厳しく取り締まられてるそうです。路上パフォーマンスをする場合はタイ警察に許可が必要とのこと。無許可の場合は外国人旅行者は即退去だそうです。。。
あぶねーーーーー!!!笑
警察に見られてたりしたら即連行だったとは…
皆さん、ルールはしっかり守りましょうね。笑